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これまでで最も遠方の単独の星の観測 - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部
大栗 真宗(ビッグバン宇宙国際研究センター 助教) 川俣 良太(天文学専攻 博士課程3年) 森下 貴弘(... 大栗 真宗(ビッグバン宇宙国際研究センター 助教) 川俣 良太(天文学専攻 博士課程3年) 森下 貴弘(宇宙望遠鏡科学研究所 博士研究員)* 発表のポイント 重力レンズと呼ばれる自然の増光現象を利用することで90億光年離れた単独の星「イカロス」の観測に成功した。 単独の星の観測の最遠方記録を大幅に更新したのみならず、ダークマター(注1)の正体についても新たな手がかりを得た。 遠方の星や宇宙のダークマターを研究する新たな手法を開拓しその有用性を実証した。 発表概要 遠方宇宙の研究は、数多くの星の集まりである銀河を観測することでおこなわれてきました。遠方の宇宙においては、個々の星からの光は極めて弱く、単独の星を観測することは不可能でした。東京大学の大栗真宗助教、川俣良太大学院生、および東北大学の森下貴弘大学院生 (論文投稿当時) が参加する国際共同研究チームは、重力レンズと呼ばれる増光現象を利
2018/04/04 リンク