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「学校で高血圧測定」啓発へ 佐賀大学と弘学館が連携、佐賀県も前向き | 行政・社会 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞
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「学校で高血圧測定」啓発へ 佐賀大学と弘学館が連携、佐賀県も前向き | 行政・社会 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞
高血圧について若い世代の関心を高め、早い段階で血圧の把握や生活習慣の改善につなげてもらおうと、佐... 高血圧について若い世代の関心を高め、早い段階で血圧の把握や生活習慣の改善につなげてもらおうと、佐賀大学は佐賀市の弘学館中高と連携し、血圧に関する授業と血圧測定を同校で6月に初めて実施する。日本高血圧学会によると、全国的に珍しい取り組み。こうした動きを受け、佐賀県の山口祥義知事は県立高での健康診断への血圧測定導入に前向きな姿勢を示している。 高血圧は自覚症状がない「サイレントキラー」と呼ばれる病気で、期間が長いほど心不全や脳卒中のリスクが高まる。患者は全国で約4千万人、県内では成人の3割に上るとされ、加齢や肥満、塩分の取り過ぎなどが主な原因。18歳男性の約9%が高血圧というデータもあるが、高校生以下は学校の健診に血圧測定がなく、早期発見が課題となっている。 弘学館での授業と血圧測定は、佐賀大医学部循環器内科の医師らが担当し、中学1年から高校2年までの全生徒を対象に6月13日と15日に実施する