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【マンション傾斜】「根入れ部分」支持層到達か 6本中5本 三井住友建設が説明(1/2ページ)
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【マンション傾斜】「根入れ部分」支持層到達か 6本中5本 三井住友建設が説明(1/2ページ)
横浜市都筑区のマンションが傾いている問題で、強固な地盤である「支持層」に未到達とされているくい6... 横浜市都筑区のマンションが傾いている問題で、強固な地盤である「支持層」に未到達とされているくい6本のうち5本について、くいの先端をセメントで固める「根固め部分」が支持層に到達している可能性があることが10日、住民説明会の議事録で分かった。元請け建設会社の三井住友建設が説明した。くい打ち施工を請け負った旭化成建材は「くいが支持層に刺さっている可能性がある」として、三井住友建設にくいの状況について本格的な調査を求めている。 産経新聞が入手した住民説明会の議事録によると、住民の質問に対し、三井住友建設は「6本の未到達のくいのうち、根固め部分も支持層に届いていないのは1本だけ」と答えた。 根固めは、くいを打ち込む穴の底にセメントを流し込み、くいの先端部分を補強する部分。横浜市の発表では、傾いたマンションでくい6本が支持層に未到達とされていたが、うち5本の根固め部分は到達していたことになる。 くい打