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京急架線切れ、原因は清掃機の接触 詰まり除去作業で排水管破損
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京急架線切れ、原因は清掃機の接触 詰まり除去作業で排水管破損
京急電鉄は16日、横浜市鶴見区の京急線生麦駅構内で12日に発生した架線切断の原因について、架線上... 京急電鉄は16日、横浜市鶴見区の京急線生麦駅構内で12日に発生した架線切断の原因について、架線上部にあった駅舎床下の排水管が清掃作業中に破損し、隙間から垂れ下がった清掃機の先端が架線とはりに接触したため、ショートして切れたと発表した。 同社によると、断線は12日午後6時35分ごろ、同駅上り線で発生。電車のパンタグラフに接するトロリ線をつり下げていた吊架(ちょうか)線が切れた。約3時間20分にわたって運転を見合わせ、約8万5000人に影響が出た。 同駅は橋上駅舎で、グループ会社の清掃業者が同日午後6時25分ごろから、駅舎床下の排水管の詰まりを取るため、先端が棒状の清掃機を使って作業。その際、排水管を破損させ、清掃機の一部が銅製の吊架線と鉄製のはりに接触し、ショートして断線したという。 吊架線は垂れ下がり、線路と接触したため停電した。上り線の特急列車が駅の約300メートル手前で停止し、乗客約4