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【九州豪雨】「電気届ける、使命やけんね」 復旧隊同行ルポ 土砂崩れや路肩崩壊…現場は危険と隣り合わせだった(1/4ページ)
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【九州豪雨】「電気届ける、使命やけんね」 復旧隊同行ルポ 土砂崩れや路肩崩壊…現場は危険と隣り合わせだった(1/4ページ)
九州北部を襲った豪雨は、インフラ網をも押し流し、各地で停電や断水が相次いだ。被災地では救助活動と... 九州北部を襲った豪雨は、インフラ網をも押し流し、各地で停電や断水が相次いだ。被災地では救助活動と並行して、インフラ復旧の作業が進む。記者は11日、福岡県東峰村での電力復旧隊に同行した。「電気を届けることが、自分たちの使命」。九州電力や協力会社の関係者が、2次災害の危険もある現場で奮闘していた。(中村雅和) 午前8時。福岡県朝倉市にある九電甘木営業所・配電事業所に、続々と作業員が集まった。同営業所は、電力復旧部隊の基地となっていた。 発生から1週間。復旧工事に加え、電気利用者への対応など仕事は膨大だ。作業員の控室となった大会議室のごみ箱は、栄養ドリンクの空き瓶がいっぱいだった。いすを並べて、仮眠する社員もいた。 甘木配電事業所の中川憲次氏(49)ら作業員11人はこの日、東峰村での復旧に携わった。 「路肩が崩壊している場所もあり、離合は難しい。他社さんの作業車も入っています。まずは通信線を吊(