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マイニング悪用サイバー攻撃 見えぬ実害、犯罪収益に(1/2ページ)
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マイニング悪用サイバー攻撃 見えぬ実害、犯罪収益に(1/2ページ)
北朝鮮による仮想通貨のマイニング(採掘)を悪用したサイバー攻撃については、北朝鮮以外にも世界中に... 北朝鮮による仮想通貨のマイニング(採掘)を悪用したサイバー攻撃については、北朝鮮以外にも世界中に攻撃者がいるとみられ、同種の手口のサイバー攻撃は国内でも急増している。被害者側の実害が見えにくいことなどが要因とされ、情報セキュリティー会社が注意を呼びかけている。(福田涼太郎) 情報セキュリティー会社「トレンドマイクロ」(東京)によると、国内で採掘機能があるウイルスが検出されたパソコン(PC)などの台数は、昨年1〜3月に530台だったのが同7〜9月には約3倍の1460台に増加。不正な方法で採掘に必要な専用ツールを配布しているサイト数は、同4月までほぼゼロだったが、同9月には848と急増した。これらは氷山の一角とみられ、同社は「相当数のコンピューターが採掘に悪用されている証しだ」と話す。 採掘で得られる報酬は、仮想通貨の一つの取引ごとに生じる計算処理を最も早く終えた協力者のみに支払われる。世界中