エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【主張】「仰天」大学 役割問い直し質向上図れ(1/2ページ)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【主張】「仰天」大学 役割問い直し質向上図れ(1/2ページ)
これでも「大学」を名乗れるのか。文部科学省の調査で、中学程度の講義内容でも単位が与えられるなど、... これでも「大学」を名乗れるのか。文部科学省の調査で、中学程度の講義内容でも単位が与えられるなど、驚くような大学が次々と浮かんだ。 地域の高等教育を担う期待を裏切ることのないよう、その使命・役割を再認識してほしい。 文科省は新設大学・学部などを対象に、設置許可後に教育内容や教員体制などが適切に運営されているかどうかを調べる「設置計画履行状況調査」を行っている。 平成26年度は調査対象の大学・短大、大学院502校のうち半数の253校で問題が見つかり、改善や是正を求めた。 教育内容に関しては、英語の授業ではbe動詞などの英文法、物理・化学・生物の授業で元素記号といった、極めて初歩的な学習内容となっている例があった。 入試では、募集要項に「可能な限り受け入れる」と書くなど、適切な選抜が行われているのか疑わしいものもあった。定年を超えた教員が多く配置されるなど、教員の年齢構成の問題もあった。