エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【主張】市販薬の拡大 安全性踏まえた議論望む(1/3ページ)
伸び続ける医療費の抑制を避けて通ることはできないが、患者の安全をないがしろにした改革となってはな... 伸び続ける医療費の抑制を避けて通ることはできないが、患者の安全をないがしろにした改革となってはならない。 政府の規制改革会議の作業部会が、処方箋なしで買える市販品の類似薬について、公的医療保険の適用外としたり、上限を設けたりするよう求める提言をまとめた。 当面、念頭に置くのは湿布薬だ。市販品類似薬を医療機関が処方すれば、保険が利くので患者の自己負担は3割で済む。 このため、必要以上に薬をもらいたがるケースが横行する。医療機関も収入増になるので、多めに処方しがちだ。医療費膨張の一因と指摘されてきた。 こうした悪弊を改めなければ医療の無駄はなくならない。一定の歯止めは当然必要だ。とはいえ、保険適用から外す動きを、なし崩し的に拡大してはならない。
2015/04/13 リンク