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【石平のChina Watch】習近平氏はただの「裸の王様」 米イージス艦派遣で「虚像」は崩壊した 窮地の習政権の「余命」は?(1/3ページ)
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【石平のChina Watch】習近平氏はただの「裸の王様」 米イージス艦派遣で「虚像」は崩壊した 窮地の習政権の「余命」は?(1/3ページ)
先月27日、米海軍のイージス艦が南シナ海の、中国の人工島周辺海域を航行した。中国政府は「中国に対... 先月27日、米海軍のイージス艦が南シナ海の、中国の人工島周辺海域を航行した。中国政府は「中国に対する深刻な政治的挑発だ」と強く反発したが、米軍の画期的な行動は、実は外交面だけでなく、中国の国内政治にも多大なインパクトを与えている。 話は9月下旬の米中首脳会談にさかのぼる。この会談が双方にとって大失敗であったことは周知の通りだ。南シナ海問題などに関する米中間の溝はよりいっそう深まり、米国の習近平主席への失望感が一気に広がった。 過去数年間、習主席は米国とのあらゆる外交交渉において自らが提唱する「新型大国関係構築」を売り込もうとしていた。「対立せず、衝突せず」を趣旨とするこのスローガンは「習近平外交」の一枚看板となっているが、訪米前日の人民日報1面では、習主席は米国側との新型大国関係構築を「大いに前進させよう」と意気込んだ。 しかし訪米の結果は散々であった。習氏が唱える「新型大国関係」に対して