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【主張】3次補正待望論 成長への疑問増すだけだ(1/2ページ)
平成28年度第2次補正予算が成立した途端に、3次補正への待望論が浮上する。政府与党内の前のめり姿... 平成28年度第2次補正予算が成立した途端に、3次補正への待望論が浮上する。政府与党内の前のめり姿勢には驚く。 今年末の日露首脳会談を経て、財政措置を伴う対露経済協力が想定されるという。交渉結果も分からぬうちに「待望」するなど論外である。 主眼はやはり、年明けの衆院解散説に伴う対応にあるのだろう。だとすれば、国費を党利党略で好き放題に使おうとする不見識さを問わねばならない。 そもそも2次補正を組んだ意味はどこにあったのか。補正を繰り返すのはアベノミクスの失速の裏返しではないか。安易な待望論はそうした疑問を引き起こすことになぜ気づかないのだろう。 景気対策として3次補正が必要な緊急性があるとも思えない。個人消費や投資に力強さを欠く状況は相変わらずだが、英国の欧州連合(EU)離脱問題などで懸念された海外経済のリスクが急速に拡大しているわけでもなかろう。 安倍晋三首相は国会論戦で、アベノミクスの成
2016/12/12 リンク