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【主張】医療事故で送検 男児死亡の真相解明せよ
亡くなった男児は、3歳の誕生日を目前にしていた。かわいい盛りである。両親の悲しみがどれほどのもの... 亡くなった男児は、3歳の誕生日を目前にしていた。かわいい盛りである。両親の悲しみがどれほどのものだったか、想像を絶する。しかも医師からは「簡単な手術で、すぐ治ります」と説明を受けていたという。 何が起きたのか。遺族が真相の究明を求めるのは当然である。だが事故から6年8カ月を経ても病院側の納得できる説明はなく、民事訴訟ではあやふやな主張ばかりを聞かされてきた。 男児は平成26年2月、東京女子医大病院で顎にできた腫瘍を除去する手術を受けた。術後に集中治療室(ICU)に移され、鎮静剤「プロポフォール」を投与されたが容体が急変し、死亡した。鎮静剤についても「安全な薬」と説明を受けていた。 警視庁は21日、業務上過失致死容疑で担当の麻酔科医6人の起訴を求める「厳重処分」の意見を付けて書類送検した。東京地検の刑事処分を経て、刑事裁判の法廷が男児死亡の真相、真実を解明する場となることを望みたい。 個人で