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【きょうの人】玉置充子さん(49)日本統治時代の行政文書6000件を調査(1/2ページ)
■「当時の台湾の実態解明に役立つはず」 日本統治時代の台湾北部にあった小さな町役場で、終戦までのほ... ■「当時の台湾の実態解明に役立つはず」 日本統治時代の台湾北部にあった小さな町役場で、終戦までのほぼ四半世紀に交わされた行政文書が、大量に出てきた。末端の行政単位のものでは、台湾で現存するほぼ唯一のものだ。 「一次資料として非常に貴重です」。3月から台湾で進める調査について、拓殖大学での国際シンポジウムで29日に報告した。 残されていた台北州海山郡鶯歌庄(おうかしょう)(現新北市鶯歌区など)の行政文書は実に約6千件。「戦後廃棄されかけ、台湾省(当時)の文献委員が譲り受けて寄付したものの、その後また倉庫で忘れられていたようです」と、大量の文書が発掘された経緯を振り返る。 デジタル化された文書を読み解くと、人口約3万人(終戦当時)の町の姿が浮かび上がる。 「あくまで官の側の文書なので一面的かもしれません。でも、同風会という教化団体の文書を読むと、迷信や悪い習慣をやめさせる取り組みが出てきます。
2014/12/01 リンク