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【第31回正論大賞】ジェームス・E・アワー氏が初の外国人受賞 日米安保論考で
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【第31回正論大賞】ジェームス・E・アワー氏が初の外国人受賞 日米安保論考で
自由と民主主義のために闘う「正論路線」を発展させた言論活動に贈られる正論大賞(フジサンケイグルー... 自由と民主主義のために闘う「正論路線」を発展させた言論活動に贈られる正論大賞(フジサンケイグループ主催)に、米ヴァンダービルト大学名誉教授のジェームス・E・アワー氏(74)が決まった。外国人の同賞受賞は初めて。正論新風賞は該当なしとなった。 正論大賞は今回が31回目。アワー氏は米海軍時代の日本勤務などで培った豊富な人脈や学識を生かし、日米安保に関する現実的な論文を長年にわたって発表し続けてきた。また日本人研究者の受け入れや日米技術フォーラムの主催など、日米関係の強化を推進する活動も続けている。 アワー氏は1979年から国防総省安全保障局日本部長を務め、レーガン政権下などで実務を担当。89年からヴァンダービルト大学教授となり、日米関係や安全保障における日本の法律上の問題など、多彩な論文で有事法制論議に影響を与えている。 平成元(1989)年3月から産経新聞「正論」執筆メンバー。正論大賞の正賞