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【科学】衛星ひとみの復旧は絶望的…「日本のお家芸」であるX線天文学に暗雲(1/4ページ)
「日本のお家芸」とも言われたエックス線天文学が危機的な状況に追い込まれている。屋台骨として期待さ... 「日本のお家芸」とも言われたエックス線天文学が危機的な状況に追い込まれている。屋台骨として期待された衛星「ひとみ」の通信が途絶し、復旧は極めて厳しい情勢だからだ。国際協力でブラックホールなどを捉える観測計画に暗雲がたれ込めている。(草下健夫) ◇ ブラックホールの謎 エックス線は光や電波の総称である電磁波の一種で、肉眼で見える可視光と比べ波長が1万分の1以下と短い。病院のレントゲン撮影でなじみ深いが、宇宙でも多くの天体から出ている。 数億度もの超高温や巨大な重力、高エネルギーの天体現象に伴って放出される。これを捉えることで、光では見えないブラックホールや超新星爆発などを探ることが可能だ。宇宙に存在する普通の物質の8割は、エックス線でしか捉えられないという。
2016/04/18 リンク