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遠距離介護の交通費、ネット予約・専用割引で負担軽減を(1/3ページ)
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遠距離介護の交通費、ネット予約・専用割引で負担軽減を(1/3ページ)
要介護(要支援)認定を受けている人は全国で約620万人。離れて住む家族が介護する「遠距離介護」の... 要介護(要支援)認定を受けている人は全国で約620万人。離れて住む家族が介護する「遠距離介護」の交通費負担は大きい。公共交通機関の割引プランを活用し、少しでも負担を減らしたい。(戸谷真美) ◇ 会員制サイトで 介護ブログ「40歳からの遠距離介護」を手がける工藤広伸さん(44)は、月に2度のペースで、自宅のある東京と母(73)の住む盛岡市を往復している。平成24年に当時89歳の祖母が子宮頸(けい)がんで入院。同時期にもともと持病があった母も認知症と診断され、遠距離介護が始まった。「最初の頃は年間30往復はしていて、交通費だけで月に10万円を超えたこともあった」 工藤さんが普段使う上野〜盛岡間の新幹線片道運賃は1万4020円(「やまびこ」普通車指定席、通常期)。夜行バスは7千〜8千円台だが「7時間くらいかかるので疲れてしまって」。