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子宮頸がんワクチン後の諸症状、非接種でも
接種後に体の痛みや記憶障害などの健康被害が報告されたとして、積極的な接種勧奨が中止されている子宮... 接種後に体の痛みや記憶障害などの健康被害が報告されたとして、積極的な接種勧奨が中止されている子宮頸(けい)がんワクチンについて、厚生労働省研究班が26日、「非接種者にも同様の症状の患者が一定数みられた」とする調査結果を公表した。厚労省は「ワクチンと症状の因果関係に踏み込んだ調査ではなく、接種再開についてはさらに議論を深める必要がある」としている。 調査は1月から全国の病院の小児科や神経内科など約1万8千科を対象に行われ、約1万1千科が回答。「昨年7月1日〜12月31日までの6カ月間に痛みや運動障害などの症状が3カ月以上持続し通学などに支障が出ている12〜18歳の患者の有無」を尋ねた。 その結果、多様な症状を12歳以上で発症した患者のうち子宮頸がんワクチンを受けていない推計患者数は477人で、10万人に20・4人の割合。ワクチン接種者の有症率は10万人に27・8人と推計されたが、接種勧奨中止