新型肺炎、新たに３例 奈良、愛知、北海道で確認 武漢渡航歴ない日本人も（1/2ページ）

羽田空港国際線到着フロアには中国・武漢市の新型コロナウイルス関連肺炎が発生の注意喚起の看板が掲げられ、利用客はマスク着用していた＝２８日午後、羽田空港国際線ターミナル（矢島康弘撮影） 厚生労働省は２８日、国内で新たに３例の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。１人は奈良県在住の６０代の日本人男性で、バス運転手として感染が拡大する中国湖北省武漢市からのツアー客を乗せたが、同市への渡航歴はなかった。ツアー客からうつった可能性が高く、確認されれば国内で人から人に感染した初の事例。国内感染とみられる日本人の確認も初。残る２人は武漢市在住の４０代男性と４０代女性で、それぞれ愛知県と北海道で肺炎と診断された。国内で感染が確認された患者は計７人となった。 運転手の男性は８～１１日に大阪から東京へ武漢市からの中国人ツアー客３１人を乗せ、１２～１６日には東京から大阪へ２９人を乗せた。男性が所属する

[straychef]

このペースだと今日からずっと人数増えるだろう　日本も世界各国もパニックになるんだろう