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エンマ大王ちなんだ貝発見 奄美大島、二十数年ぶり
鹿児島県・奄美大島で「エンマノホネガイ」と呼ばれる貝が採取された。長く荒々しいとげの様子から「閻... 鹿児島県・奄美大島で「エンマノホネガイ」と呼ばれる貝が採取された。長く荒々しいとげの様子から「閻魔大王」にちなんで名付けられた。生息地は主にインド洋など熱帯地域で奄美大島での発見は二十数年ぶりという。専門家は「奄美も生息地になっている可能性がある」としている。 鹿児島大学国際島嶼教育研究センター奄美分室の藤井琢磨特任助教らのグループが先月7日、奄美大島南部にある湾の深さ数十メートルの海底で五つの個体を見つけ、そのうち三つを採集した。 生息域はインド洋からオーストラリア北部、フィリピンなどが知られているが、日本では1990年ごろ、奄美大島南部の別の場所で漁師が採った貝が2005年にエンマノホネガイと判明し、専門誌に掲載された。 藤井特任助教は「奄美より南の沖縄では見つかっていない。さらに調査して奄美で定着しているのかどうか、確認する必要がある」と話している。
2016/11/08 リンク