【新報道２００１詳報】自民党・稲田朋美氏「陛下まで…中国はあまりに非礼だ！」「女性２０万人を強制連行した犯罪国家とは承伏できない」（1/2ページ）

自民党の稲田朋美政調会長が、中国の抗日戦争勝利７０年記念行事などについて語った。 －－記念行事に韓国の朴槿恵大統領が出席した 「出席されるべきではなかったと思うし、日本の過去にフォーカスを当てて『侵略国』『軍事国』ということで、まさしくこのパレードは習（国家主席）氏の、習氏による、習氏のためのパレードだ。そこに出席されることの意味は非常に大きいというか、されるべきではなかった」 －－国連の潘基文事務総長も出席した 「国連事務総長としては、国連憲章１００条にもあるように中立の立場でいるべきだし、こういったパレードに参加することは国連事務総長としてはありえないことだ」 －－日本は米国に次いで世界２位の分担金を国連に拠出している。意思表示すべきではないか 「党でもさまざまな議論があり、党の意見を表明する手続きをしている」 －－習氏のスピーチで、戦後の日本の平和への取り組みに言及がなかった 「日本

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国連憲章１００条２項「２各国際連合加盟国は、事務総長及び職員の責任のもっぱら国際的な性質を尊重すること並びにこれらの者が責任を果たすに当ってこれらの者を左右しようとしないことを約束する。」嘘つき稲田。