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【聞きたい。】佐藤正久さん『高校生にも読んでほしい 安全保障の授業』 自分のこととして考えて(1/2ページ)
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【聞きたい。】佐藤正久さん『高校生にも読んでほしい 安全保障の授業』 自分のこととして考えて(1/2ページ)
国会では安全保障関連法案の審議が大詰めを迎えているが、一部では「集団的自衛権の行使容認で徴兵制が... 国会では安全保障関連法案の審議が大詰めを迎えているが、一部では「集団的自衛権の行使容認で徴兵制が導入される」との主張もある。来年の参院選から18歳選挙権が適用される中、高校生にも無視できない話だろう。そうした状況をふまえて「安全保障を人ごとではなく、自分のこととして考えてほしい」と、授業形式で執筆した。 集団的自衛権を行使しないとすれば、例えば永世中立国のスイスのような国になる必要があるという。ただ「スイスには徴兵制があり、国防の義務もあります。自国を独力で守るためには相当な努力をしなければならないということは国民皆兵のスイスを見ればよく分かると思います」。集団的自衛権を認めないことが、かえって徴兵制に近づくことにもなるというわけだ。 それにしても「徴兵制」「戦争法案」といった言葉に反応している一部の人を除けば、高校生の安全保障問題への関心は高くはないだろう。「安全保障って生活から遠いイメ