【東京都知事選】都政・五輪、誰に託す きょう投開票

東京都の舛添要一前知事の辞職に伴う都知事選は３１日、投開票される。過去最多の２１人が立候補しており、同日深夜には大勢が判明する見通し。ジャーナリストの鳥越俊太郎氏（７６）＝民進、共産、社民、生活推薦、元総務相の増田寛也氏（６４）＝自民、公明、日こ推薦、元防衛相の小池百合子氏（６４）が競り合う展開となっている。 ３０日は厳しい暑さの中、各候補が最後の訴えを行った。３１日は午前７時から午後８時まで投票が行われる。都内６２カ所で即日開票され、新たなリーダーが決まる。都選挙管理委員会によると、選挙人名簿登録者は１３日現在で、１１２７万４０８０人。２９日までに１１・６９％にあたる１３１万７５８４人が期日前投票を終えた。 新知事には待機児童解消や首都直下地震への対応、２０２０年東京五輪・パラリンピックの準備などの課題が待ち受けるが、有力候補の主張は横並びで明確な争点となっていない。 政治とカネの問題で

[Barton]

どういう結果になるんでしょうね。後、投票率も気になるわ。