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【3×3安倍内閣】改造の主眼は来年秋の総裁選にあった…「ポスト安倍」を懐柔し、真綿でじわりと絞める 目算狂った目玉人事も…(1/6ページ)
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【3×3安倍内閣】改造の主眼は来年秋の総裁選にあった…「ポスト安倍」を懐柔し、真綿でじわりと絞める 目算狂った目玉人事も…(1/6ページ)
「これは腹をくくってやるしかないね…」 首相、安倍晋三が、内閣改造・自民党役員人事を決断したのは、... 「これは腹をくくってやるしかないね…」 首相、安倍晋三が、内閣改造・自民党役員人事を決断したのは、内閣支持率下落により東京都議選の自民党敗北が濃厚となった6月下旬だった。 内閣改造の要諦は2つ。内閣支持率をいかに回復させるか。もう1つは来年9月の総裁選3選にどう筋道をつけるか-だった。 森友、加計両学園問題を通じた安倍批判の根底にあったのは「身内びいき」と「権力の驕(おご)り」だった。「驕り」は安倍自らが低姿勢で説明責任を果たすしかない。内閣改造では「身内びいき」を払拭することが何より重要だった。 安倍の師である元首相、森喜朗は人づてにこうアドバイスした。 「こういう苦しいときの人事では、嫌いな人や縁遠い人ほど近くに置くことが大事なんだ。そうすれば縁遠い人の周辺にいる、もっと縁遠い人たちも仲間に取り込めるじゃないか」 結局、安倍は断腸の思いで、信頼する官房副長官の萩生田光一や総務相の高市早