【北海道検索中】ＪＩＭＯＴＯを愛する人のトートバッグ 日高、帯広、釧路など１２市町村で発売（1/2ページ）

「じぶんにもどるところ」をコンセプトに、札幌で「ＪＩＭＯＴＯ」ブランドを立ち上げたのが、企業やショップのオリジナルグッズ製作などを手がけるジムニーワークス（本社・札幌市）の社長、珊瑚（さんご）和範さん（５１）だ。 第一弾として、北海道の千歳、旭川、岩見沢、札幌、小樽、余市、ニセコ、函館、日高、富良野、帯広、釧路の１２市町村を象徴するデザインをプリントしたオリジナルのトートバッグ「ＪＩＭＯＴＯＴＥ（ジモトート）」の販売を道内で始めた。 「昨年３月まで東京にいました」。珊瑚さん自身も北海道に戻って会社を興した。「北海道の魅力をこうしたグッズを通して、世界に発信したい」と考えている。 一見、お土産にも見えるが、最大の目的は「お土産として売ることではない」という。「地元は戻るところ。住んでいる人、出身の人など、その土地に特別な愛着を持っている人が買ってもらう対象」だという。 だから売っている場所も

[satosi_ogawa]

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