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【パワースポット巡り】科学で割り切れない「みずっさま」の御利益 子宝、婦人病…全国から女性が参拝する栃木・足利市の水使神社
石階段を50段余り上り、小さな拝殿にたどり着いた。賽銭(さいせん)箱や扉の周辺に小絵馬、よだれ掛... 石階段を50段余り上り、小さな拝殿にたどり着いた。賽銭(さいせん)箱や扉の周辺に小絵馬、よだれ掛け、腰巻き風の赤い布が無数に掛けてある。絵馬の図柄を見ると、和服姿の女性が拝む姿や赤い腰巻き姿の女性などが多く、「子宝祈願」「婦人病が全快しますように」などの言葉が見えた。 栃木県神社誌によると、南北朝時代の観応2(1351)年の創建で、水の神「水波能売命(みずはのめのみこと)」を祭る。昔、地元の豪族・五十部小太郎の下女で、近くの淵で入水自殺したイソの霊を祭ったともいわれ、花柳界の女性らから婦人病に霊験があると信仰された。 「今でも全国から多くの女性がお参りに訪れます。参拝簿は半年で3冊分、埋まってしまいますから」。桜木宏紀宮司(76)は驚きを隠さない。 水(みず)使(し)神社は小絵馬で広く知られる。人類学者、フレデリック・スタールが大正時代、同神社を訪れ、「日本における最も驚くべき、最も赤裸々
2016/07/09 リンク