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【角栄逮捕・40年後の証言(1)】マッチで指先焼いた元首相 任意同行に検察官も緊張 玄関先の家族、目には涙(1/3ページ)
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【角栄逮捕・40年後の証言(1)】マッチで指先焼いた元首相 任意同行に検察官も緊張 玄関先の家族... 【角栄逮捕・40年後の証言(1)】マッチで指先焼いた元首相 任意同行に検察官も緊張 玄関先の家族、目には涙 その日、昭和51年7月27日。空白む前の午前3時、1台の黒いセドリックが東京地検から静かに滑り出した。乗り込んでいたのは、特別捜査部検事の松田昇(82)、検察事務官で特別捜査資料課長の田山太市郎と課員の水野光昭(73)ら運転手を含めて5人。行き先は、東京・目白、田中角栄の私邸。午前4時ごろから、庁舎周辺を輪番で巡回するマスコミ各社の目をくらます隠密行動だった。 「田中邸に入るのは午前7時という指令を受けていた。だから、靖国神社で時間をつぶした」 水野はこう明かす。気温25度ほど、南南西のそよ風。車中に張り詰めた緊張感で、誰も口を開かなかった。人目をはばかり、参拝もしなかった。しかし、主任検事として、事件を仕切った特捜部副部長の吉永祐介の怒りを買った。 「勝負の日に、敗戦の神様の前で待