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「汚れたダイヤモンド」は仏犯罪映画の秀作 意外な展開と複雑な結末(1/3ページ)
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「汚れたダイヤモンド」は仏犯罪映画の秀作 意外な展開と複雑な結末(1/3ページ)
フランスのアルチュール・アラリ監督(36)の長編デビュー作「汚れたダイヤモンド」が東京・渋谷ユー... フランスのアルチュール・アラリ監督(36)の長編デビュー作「汚れたダイヤモンド」が東京・渋谷ユーロスペースなどで全国順次公開中だ。高価で光を乱反射して輝くダイヤというモチーフを魅力的に扱ったフィルム・ノワール(犯罪映画)の秀作となっている。アラリ監督に話を聞いた。 実はダイヤにするつもりはなかった…! 主人公のピエール(ニールス・シュネデール)は、パリの強盗団の一味だ。ある日、行方不明だった父、ヴィクトルが安宿でのたれ死んだことを知る。父はダイヤ商一家に生まれた優秀な職人だったが、事故で指先を失い、精神を病んだあげく、一族を追放されていた。父を追い詰めた伯父一家に復讐(ふくしゅう)するため、ピエールはベルギー・アントワープの伯父の工房に勤めるが…。 原石が磨かれて光り出すように、職人として父譲りの才能を発揮し始めるピエール。カットの仕方でダイヤの輝きが変わるように、次第に明らかになる事実…