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【軍事ワールド】米軍が「限界」 脅威に対処する能力が瀬戸際に (1/4ページ)
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【軍事ワールド】米軍が「限界」 脅威に対処する能力が瀬戸際に (1/4ページ)
中露や中東の軍事的脅威に対応する米軍の能力が「限界」にあるという厳しい評価が下された。米軍事専門... 中露や中東の軍事的脅威に対応する米軍の能力が「限界」にあるという厳しい評価が下された。米軍事専門シンクタンクによるもので、「現在の姿勢では、米軍は重要な国益を守るとの要求に、わずかしか応えられない」と強調している。問題なのは、特に海軍において、この相対的弱体化に即効性のある解決策がないことだ。「世界最強」のはずの米軍に何が起こっているのか。(岡田敏彦) 2正面作戦 評価は著名な米保守系シンクタンクのヘリテージ財団によるものだ。同財団が10月末に発表した「2020年 米軍の軍事力指標」と題する年次報告書は、米陸海空軍と海兵隊の軍事的対処能力を、非常に強い▽強い▽限界▽弱い▽非常に弱い-の5段階で評価している。ただ、基準は「2つの主要な戦争を処理する能力」などとしており、2正面作戦を行うにおいての評価であるあたりが超大国アメリカらしい。 とはいえ、中東ではイランの核開発、南シナ海では中国の軍事