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盛岡の古き良き風情、後世に 紺屋町番屋、市が保存 町内会・市消防団第5分団から寄付
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盛岡の古き良き風情、後世に 紺屋町番屋、市が保存 町内会・市消防団第5分団から寄付
六角形の火の見櫓(やぐら)(望楼)が印象的な盛岡市の保存建造物「紺屋町番屋」が、所有者の紺屋町町... 六角形の火の見櫓(やぐら)(望楼)が印象的な盛岡市の保存建造物「紺屋町番屋」が、所有者の紺屋町町内会(平井興太郎会長)と市消防団第5分団(川村新分団長)から市に寄付された。古き良き盛岡の旧市街の風情を後世に伝えるシンボルの一つとして長く保存されることになった。 「紺屋町番屋」は市中心部を流れる中津川の与の字橋近くにある。市役所や県庁からも徒歩で3分ほど。明治24(1891)年に建てられた盛岡消防よ組の番屋が前身で、大正2(1913)年に現在の木造3階建て(延べ床面積約140平方メートル)に改築された。 第5分団の消防屯所として長く利用され、火の見櫓は高さ約14メートル。ビル4階に匹敵し、団員歴が65年という川村分団長(86)によると、「昔は盛岡城の城跡以外は全ての方角を見渡すことができた」という。 大正時代の学校など公共施設に多い建物様式で、盛岡の旧市街の風情が残る紺屋町界隈(かいわい)で