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JR九州と西鉄、中間決算最高益 主戦場・福岡で不動産競争
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JR九州と西鉄、中間決算最高益 主戦場・福岡で不動産競争
JR九州と西日本鉄道が5日、それぞれ平成27年9月連結中間決算を発表した。外国人観光客を中心に、... JR九州と西日本鉄道が5日、それぞれ平成27年9月連結中間決算を発表した。外国人観光客を中心に、人の流れが活発になったことで、鉄道やバス事業の売り上げが増加した。だが過去最高となった利益を支えたのは、両社とも不動産業だった。今後、「まちづくり企業」の色彩を強めながら、福岡を中心にますます、しのぎを削ることになる。 ◇ 「まずまずの業績だった。運輸業で、お客さまの数が伸びたのを一番喜んでいます」 JR九州の青柳俊彦社長は同日午後2時に開始した決算発表の記者会見で、表情を緩めた。売上高は1889億円(前年同期比8・4%増)で、経常利益は246億円(同45・5%増)、最終利益は212億円(同66・5%増)と、昭和62年に同社発足後、いずれも過去最高を記録した。 事業分野別では鉄道事業が増収だった。新幹線収入が258億3900万円(同5%増)、在来線収入も490億4千万円(同3・3%増)と伸ばした