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中将姫の写仏体験を 奈良の当麻寺中之坊で8月28日講習会
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中将姫の写仏体験を 奈良の当麻寺中之坊で8月28日講習会
■大阪の仏画家が肖像画もとに下絵 若い女性らの間で人気を集める「写仏(しゃぶつ)」(仏の姿を描き写... ■大阪の仏画家が肖像画もとに下絵 若い女性らの間で人気を集める「写仏(しゃぶつ)」(仏の姿を描き写す行)。中将姫伝説で知られる葛城市の当麻寺中之坊では、女性仏画家が中将姫の肖像画をもとに写仏の下絵を制作、28日にこの絵を使って写仏講習会「中将姫 写仏会」が開かれる。心をしずめて仏に導かれたという中将姫と向き合う機会になりそうだ。 当麻寺中之坊では平成17年から当麻曼荼羅(まんだら)の阿弥陀如来や観音菩薩などの写仏を始め、現在は女性を中心に年間千人以上が体験している。 中将姫は奈良時代に同寺に入って尼となり、曼荼羅を織ったと伝えられる信仰上の女性。中之坊には最古の中将姫の肖像画とされる鎌倉時代の掛け軸(県文化財)が残されており、今回、これをもとに大阪在住の仏画家、久保田聖美さんが写仏下絵を描いた。久保田さんは中之坊の中将姫剃髪(ていはつ)堂の十一面観音(導き観音)をもとにした下絵も制作してい