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【突破力-地方創生を担う企業】地の塩社(本社・熊本県山鹿市)
■無添加せっけんに自信 農業の6次産業化にも貢献 環境負荷の少ないせっけん作りを続ける。こだわりで... ■無添加せっけんに自信 農業の6次産業化にも貢献 環境負荷の少ないせっけん作りを続ける。こだわりでファンを増やすだけでなく、地元産ハーブを使うことで、農業の6次産業化にも貢献する。 大手化学メーカーに勤務していた田口知徳氏が昭和50年、独立して創業した。社名は聖書の一節「あなたがたは地の塩である」から取った。「塩は人々の生活に欠かせず、目に見えないところで生活に役立っている。そのような生き方を目指したい」。こんな思いを込めた。 その頃、滋賀県の琵琶湖で大規模な赤潮が発生し、大きな社会問題になっていた。合成洗剤などに含まれるリンによる富栄養化が、一つの原因だった。粉せっけんの使用を訴える「せっけん運動」が盛り上がった。 根っからの技術者だった知徳氏は、原料にリサイクルした廃油を使った。一方、防腐剤などは加えない製法にこだわった。社会的関心を追い風に、生活協同組合との取引が始まるなど、軌道に乗
2018/05/09 リンク