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秋田で臨時教員が慢性不足 「教育県」の苦悩、人口減や若者流出も影響
子供の学力が全国トップクラスの「教育県」である秋田で、公立学校の臨時教員が慢性的に不足している。... 子供の学力が全国トップクラスの「教育県」である秋田で、公立学校の臨時教員が慢性的に不足している。待遇面では充実しているものの、人口減少と人手不足の中、教員免許があっても首都圏などの民間企業に就職するケースが多いのが現状だ。70歳以上のOB・OGの教員に県教育委員会が直接勧誘することもあるほどで、関係者も頭を悩ませている。 (八並朋昌) ◆自転車操業が常態化 県教委では来年度向けの臨時・非常勤教員の登録募集を8月から開始しているが、実は、今年度向けに昨夏から始めた登録募集は今も続いている。県教委の担当者は「年度初めには休暇・休職教員の代わりを配置できるが、年度途中から休む教員もいるので、常時登録を募集しているのが実情」と説明する。 昨夏からの今年度向け募集分(4月1日時点)では登録者は計1296人だが、登録後に民間企業に就職するなどして配属したのは1205人にとどまった。「教員採用試験に落ち
2019/11/06 リンク