【清原容疑者逮捕】「野球をやっていなかったら、極道…」 プロ２年目に漏らした「本音」…転落の芽はなぜ摘み取れなかったのか（1/3ページ）

「極道」はこの男の憧れなのか？ ＷＢＡ世界バンタム級タイトルマッチ、亀田興毅戦を観戦する清原和博容疑者＝２０１３年７月、東京ビッグサイト（今野顕撮影） 「野球をやっていなかったら、極道にでもなっていたかもしれない」。球界の元スター選手、清原和博容疑者が入団２年目に雑誌のインタビューに答えていた。二十歳そこそこの若者の口から「極道」などという言葉が軽々に出てしまう辺りに、タガの緩みと精神的な未熟さが垣間見える。清原容疑者の逮捕から１カ月、西武時代にすでに「転落」の芽はあったと言わざるを得ない。なぜ、摘み取ることができなかったのか？ 「桑田」とのライバル関係 甲子園で春夏１３本塁打を放った清原はプロ２年目に、聖地への思いを専門誌「Ｎｕｍｂｅｒ」に熱く語っている。聞き手はスポーツライターの永谷脩氏（故人）。「清原君にとって、ＰＬ学園の高校時代とは何だったのか？」。インタビューの冒頭、永谷氏が切り

[toronei]

森さんはハワイで隠居しているのは大正解やなあと思うわ。日本にいたらコメント求めてアホみたいにマスコミ来てたんだろうな。