エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
十三「しょんべん横丁」にオシャレなビルは似合わない…復興めぐって意見真っ二つ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
十三「しょんべん横丁」にオシャレなビルは似合わない…復興めぐって意見真っ二つ
赤ちょうちんが揺れる昭和の風情あふれる街並みは戻るのか。今年3月の火災で焼けた大阪市淀川区の阪急... 赤ちょうちんが揺れる昭和の風情あふれる街並みは戻るのか。今年3月の火災で焼けた大阪市淀川区の阪急十三駅前の飲食店街で、焼失した約40店舗の復興が難航している。10月中にはがれきの撤去が完了し、更地になる見通しだが、その後の再建案をめぐって借地権者や土地所有者らの意見がまとまらないのだ。「しょんべん横丁」と呼ばれた細い通りに小さな木造の飲食店が並ぶ元の街並みの復活を望む声は強い一方、広い道幅を求める人もいる。細い通りを廃止し、現代的な商業ビルを建てる「うわさ」まで浮上する事態に陥っている。(中井美樹) 「こんな場所はほかにない」 「はやく元の街並みに戻ってほしい」 サラリーマン時代から40年近くしょんべん横丁に通っているという大阪府豊中市の男性(65)は、駅前にぽっかりと広がる焼け跡の暗い空間を見つめ、寂しそうに話した。 午前中から開いている立ち飲み屋、ホルモンのうまい焼き肉店、串かつが人気