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大ガスが「夢の素材」でプラスチック強化剤開発、3年後に商品化
大阪ガスのエネルギー技術研究所は7日、プラスチックの強化材に活用できる超微細繊維「セルロースナノ... 大阪ガスのエネルギー技術研究所は7日、プラスチックの強化材に活用できる超微細繊維「セルロースナノファイバー(CNF)」を開発したことを明らかにした。樹木など植物由来のCNFは「夢の素材」とされるが、プラスチックと分離しやすい難点があった。大ガスは特殊な素材を吸着させる画期的な技術で克服。自動車の車体など幅広い製品で活用が期待され、3年後をめどに商品化を目指す。 CNFは植物繊維を化学処理し、ナノメートル(ナノは10億分の1)レベルまで極細化した素材。鋼鉄と比べ強度は5倍だが、重さは5分の1。植物由来のため環境への負荷が小さく、資源量は1兆トンと石油の7倍近くとされる。大型ディスプレイ用の材料や人工血管、プラスチックの強化材などでの利用が期待され、炭素繊維に続く「夢の素材」として、各社が開発にしのぎを削っている。 とくにプラスチック強化材としての開発競争は激しいが、CNFは、水との親和性が強
2015/05/08 リンク