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【EU離脱】関西の大学関係者「欧州との共同研究が滞る…」 科学研究にも影響
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【EU離脱】関西の大学関係者「欧州との共同研究が滞る…」 科学研究にも影響
英国民がEUからの離脱を選んだことを受けて、国内の大学関係者からは「欧州との共同研究が滞るのでは... 英国民がEUからの離脱を選んだことを受けて、国内の大学関係者からは「欧州との共同研究が滞るのではないか」「世界全体の科学研究にとってもマイナスだ」などと影響を懸念する声が出ている。 量子コンピューターなどを研究している大阪市立大の工位(たくい)武治特任教授は「EU諸国や英国などが加わる国際的な研究がストップするなど、さまざまな分野の科学研究で影響が大きいのではないか」と指摘。「日本の大学でも欧州との共同研究は多く、人ごとではない」と話す。 英国のEU離脱をめぐる問題は欧米の研究者の関心も高く、最近は国際学会などで話題になることが多いという。工位教授は「優秀な英国の研究者がEUの研究資金を使えなくなる可能性もある。長期的には世界全体の科学研究にマイナスだ」と強調した。 情報科学を専門とする京都大の若手研究者は「今すぐに直接の影響は少ないかもしれないが、共同研究や特許などの問題だけでなく、研究