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事務効率化で浮いた100人…営業に再配置へ 近畿大阪銀行、資産運用ビジネスを強化
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事務効率化で浮いた100人…営業に再配置へ 近畿大阪銀行、資産運用ビジネスを強化
産経新聞のインタビューに答える近畿大阪銀行の中前公志社長 =9日、大阪市中央区の近畿大阪銀行本店... 産経新聞のインタビューに答える近畿大阪銀行の中前公志社長 =9日、大阪市中央区の近畿大阪銀行本店(南雲都撮影) 近畿大阪銀行の中前公志社長は9日、産経新聞のインタビューに応じ、平成31年度までに全店舗で事務業務の効率化を進め、省人化に伴って約100人の行員を再配置し、営業業務に振り向ける方針を明らかにした。行員の生産性向上や適正配置に取り組み、顧客の利便性や満足度向上につなげる。 同年度までに全店舗で、顧客が印鑑を持たずに口座開設や投資信託を申し込みできるようにするなど、事務の機械化を進めている。窓口業務などを簡素化、省人化することで、浮いた人員を窓口での金融商品販売や、外勤などの営業業務に配置する。 中前社長は「(業務の)機械化や、ペーパーレスにすることで、顧客相談にあたれる人員を増やせる」と述べた。 同行は11月までに、有人窓口で現金を扱う全110店舗の営業時間を午後5時までに延長した