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【回顧2016 関西経済(5完)】関西財界の態度一変させた安倍首相のひと言 万博・IR誘致(1/2ページ)
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【回顧2016 関西経済(5完)】関西財界の態度一変させた安倍首相のひと言 万博・IR誘致(1/2ページ)
万博誘致委員会準備会の発足式に参加した関西経済連合会の森詳介会長(中央)ら関西の官民トップ=11... 万博誘致委員会準備会の発足式に参加した関西経済連合会の森詳介会長(中央)ら関西の官民トップ=11月9日、東京都千代田区 「万博、どうも本当にやるらしいよ」 7月下旬、大阪市内で酒席を共にした関西財界関係者がため息をついた。この時、記者はわくわくする感覚を抑えきれなかったが、発言の主は決して前向きではなかった。 「万博」とは、大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)に大阪府の松井一郎知事らが誘致を提唱してきた2025(平成37)年国際博覧会のことだ。 ただ、万博開催には巨額の資金が必要になる。政府や大阪府、市に加え、財界にも相応の負担が求められ、その額は400億円にのぼるとも想定される。 企業側には「高度成長期と違い、今は投資効果の見込めない負担は無理」と否定的な空気が広がった。関西経済連合会の森詳介会長(関西電力相談役)も「開催はすばらしいが、準備期間が短い」と総論賛成、各論反対の