【鉄道ファン必見】地上２０メートル、さらば「天空の駅」 三江線・宇都井駅…最後の夏 来春に廃線（1/3ページ）

中国山地を江の川沿いに走るＪＲ西日本のローカル線「三江線」が最後の夏を迎えている。利用客の減少で来年４月１日付での廃線が決まっているからだ。ほとんど利用者のいない秘境駅や大自然を感じられる車窓など見どころは多く、中でもファンや観光客に人気なのが宇都井（うづい）駅。ホームと待合室は地上から高さ約２０メートルにあり、山間の地にそびえ立つその姿から「天空の駅」と呼ばれている。 １１６段の価値あり 島根県の江津と広島県の三次を１０８．１キロで結ぶ三江線。江津から７４．８キロの地点、島根県邑南（おおなん）町にあるのが宇都井駅。単線でホームは片面。それだけなら何の変哲もない田舎の無人駅だが、しばしばテレビ、雑誌にも取り上げられ、知る人ぞ知る存在になっているのは駅の構造が珍しいからだ。 山の中腹あたりに掘られた左右のトンネルの出入り口を高架でつなぐ形でレールは延びているが、宇都井駅はその高架上に作られて

[daybeforeyesterday]

うーむ

[Barton]

宇都井駅、降りたいなあ……。三江線また乗りに行きたいわ。乗っていると風光明媚で面白いのよ。

[umiusi45]

あら、三江線だわ。。。