エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【from社会部】大阪・ミナミの小学校・半数が外国ルーツの子供たち…「こども教室」の風景から見えるもの(1/2ページ)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【from社会部】大阪・ミナミの小学校・半数が外国ルーツの子供たち…「こども教室」の風景から見えるもの(1/2ページ)
グリコの電光掲示板がきらめき、巨大なカニのオブジェが客を招く道頓堀や、織田作之助の小説「夫婦善哉... グリコの電光掲示板がきらめき、巨大なカニのオブジェが客を招く道頓堀や、織田作之助の小説「夫婦善哉」で有名な法善寺横丁…。国内外から多くの観光客が訪れる大阪・ミナミで、7月から警察署回りや管内の街ダネ取材を担当している。 東京出身の私だが、新宿や渋谷とはひと味違った大阪の人々の熱気や活気に、時に圧倒されつつ街を歩き回っている。夏の暑いさなか、平日の朝9時半にスーツ姿の若い男性が路上で酔っ払って寝込んでいるのもご愛敬だ。 そんなミナミの街を通り抜け、大阪市立南小学校(中央区)に向かった。全校児童約半数が外国にルーツを持つ子供たちで、日本語がおぼつかない児童や、一人親家庭が多い。こうした課題と向き合おうと学校と地域が連携してできたのが「Minamiこども教室」だ。 教室は同小近くの「大阪市中央区子ども・子育てプラザ」で毎週火曜の夕方に開催。取材した日は、小4〜中3の男女8人が集まり、先生役のボラ