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【鬼筆のスポ魂】被害届提出、関学の被害QB苦渋の選択…相手も将来ある身、「救済になれば」の思いか(1/3ページ)
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【鬼筆のスポ魂】被害届提出、関学の被害QB苦渋の選択…相手も将来ある身、「救済になれば」の思いか(1/3ページ)
ついに問題の真相究明は捜査当局の手に委ねられることになった。アメリカンフットボールの関西学院大と... ついに問題の真相究明は捜査当局の手に委ねられることになった。アメリカンフットボールの関西学院大と日本大の定期戦(6日)で、日大の守備選手(DL)が悪質な反則行為により関学大クオーターバック(QB)を負傷させた問題。被害に遭ったQBの父親が21日、警察に被害届を提出したことを明らかにした。 父親らはこれ以前にも警察に相談に行っていた。全治3週間の診断書も手元にあった。しかし、被害届を出すことはしなかった。なぜか? QBの父親もアメリカンフットボールへの造詣が深い。崇高な精神は加害者側の日大DLも共有しているはず…という思いがある。何よりわが子と同じ年代で将来のある若者だ。被害届が受理されれば相手の経歴が大きく傷つく可能性もある。子を持つ親として躊(ちゅう)躇(ちょ)せざるを得なかったのだろう。 局面が変わったのは、19日に非公開で行われた日大・内田正人監督(62)らの謝罪からだ。その席にいた