エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「客が7割減った…」関空復旧遅れで奈良のインバウンド激減、農業被害は1億6900万円
各地に大きな被害をもたらした台風21号から11日で1週間がたった。けが人や住宅の一部損壊以外にも... 各地に大きな被害をもたらした台風21号から11日で1週間がたった。けが人や住宅の一部損壊以外にも、奈良県では強風による農作物被害や、関西国際空港の浸水による観光への影響が広がっている。秋の収穫や行楽シーズンを前に、農家や県経済への影響は必至で、不安の声が上がっている。 ナシなど大量落果 「収穫が始まり、これからという時期だったのに。強風でばらばらと落ちたナシの実を見るのは情けなかった」。大淀町果樹組合(42戸)の中殿寛組合長(66)は悔しそうな表情を浮かべた。 県によると、台風21号による農業被害は6日現在のまとめで、約1億6900万円に上る。うち農作物被害は約1億1600万円で、大半が同町のナシや、五條市や下市町のカキだった。 中殿さんによると、「二十世紀梨」や「豊水」が収穫期を迎えていたが、多くの果樹園で3割程度の落果被害が確認されたという。暴風ネットも役に立たず、実が大きく落ちやすい
2018/09/12 リンク