エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【視線】「新ヤルタ体制」を狙うプーチン露大統領の「賭け」(1/2ページ)
ロシアのテレビ屋による鮮やかな転身だった。プーチン政権の統制下にある主要テレビでは9月末、ウクラ... ロシアのテレビ屋による鮮やかな転身だった。プーチン政権の統制下にある主要テレビでは9月末、ウクライナ東部紛争のプロパガンダ(政治宣伝)報道がすっかり影を潜め、主役はシリア空爆に切り替わった。ロシア空軍とシリア・アサド政権軍の「テロリストに対する快進撃」が連日、派手な爆撃映像とともに報じられている。 ロシアが昨年3月にウクライナ南部クリミア半島を併合すると、プーチン露大統領の支持率は8割超に跳ね上がった。ウクライナの親欧米政権を敵視するプロパガンダにより、東部紛争でも親露派武装勢力の後ろ盾となるプーチン政権が支持された。 最近はしかし、ウクライナ問題をめぐる国民の陶酔が醒め始め、インフレなど国内経済問題への懸念が広がりつつあった。プーチン政権がシリア空爆に踏み切った目的の一つが、国民の関心を再び「外」に向けさせることであるのは疑いない。 国際政治の観点で言えば、プーチン政権はイスラム教スンニ
2015/10/24 リンク