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【イスラム国(IS)】ISが破壊した世界遺産パルミラに大きな爪痕 地雷埋設で修復困難(1/2ページ)
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【イスラム国(IS)】ISが破壊した世界遺産パルミラに大きな爪痕 地雷埋設で修復困難(1/2ページ)
シリア政府軍が3月にイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)から奪還したユネスコ(国連科... シリア政府軍が3月にイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)から奪還したユネスコ(国連科学教育文化機関)世界遺産、中部パルミラ遺跡の破壊状況が明らかになり始めた。歴史的価値の高い建造物が大きな被害を受けているほか、遺跡周辺には大量の地雷が埋設されており、今後の修復作業は困難を極めそうだ。 ロイター通信などによると、古代オリエントとギリシャ・ローマの建築様式が融合したものとしては最も保存状態が良いといわれ、パルミラ観光の目玉ともなってきた「ベル神殿」は、礼拝所や列柱などが倒壊していることが確認されたという。 地面に倒れた柱や壁は粉砕され、ISのスローガンなどが書かれた落書きも多数残されているという。シリア考古庁は今後、ユネスコと協力して被害状況の把握と修復方法の検討を進める方針だが、同庁当局者は「以前と同じ状態に戻ることはないだろう」と語る。 一方、遺跡に隣接する市街地やその周辺では