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台湾の蔡英文総統、李登輝元総統と同席 就任100日で 与党、民主進歩党支持層にアピールか
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台湾の蔡英文総統、李登輝元総統と同席 就任100日で 与党、民主進歩党支持層にアピールか
【台北=田中靖人】台湾の蔡英文総統は就任100日目となった27日、台北市内のシンポジウムで李登輝... 【台北=田中靖人】台湾の蔡英文総統は就任100日目となった27日、台北市内のシンポジウムで李登輝元総統と同席した。両氏が公の場で会うのは、5月の就任式に李氏が出席して以来初めて。蔡氏は中国への配慮から、中国が「台湾独立派」と批判する李氏との接触を避けてきた節があるが、最近の不支持率の上昇を受け、与党、民主進歩党の支持層にアピールする狙いがあるとみられる。 シンポジウムは、李氏が会長を務める李登輝基金会が、総統直接選の導入から20年を記念して開いた。李氏は冒頭、「台湾は憲政、財政、経済など各方面でボトルネックに直面している」とした上で、「今後4年か8年が肝心な時期だ」と蔡政権への期待を表明した。蔡氏は「李登輝時代という言葉は台湾の民主化の歴史において特別な意味がある」と応じ、「問題は一つ一つ解決していける」と述べた。