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【ダボス会議】中国・習近平国家主席、反グローバル化を牽制 初の基調講演で
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【ベルリン=宮下日出男、北京=西見由章】世界の政財界トップが集まる世界経済フォーラム(WEF)年... 【ベルリン=宮下日出男、北京=西見由章】世界の政財界トップが集まる世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)が17日、スイス東部ダボスで開幕し、初参加した中国の習近平国家主席が基調講演を行った。習氏は「世界的に直面している不確実性に多くの人が困惑している」とした上で、「世界を取り巻く多くの問題は、決して経済のグローバル化がもたらしたものではない」と述べ、反グローバリズムの動きを牽制(けんせい)した。 トランプ次期米大統領の就任を控えて欧米で保護主義的な傾向が強まるなか、グローバル化重視の姿勢を打ち出し、存在感をアピールする狙いとみられる。 習氏はこのほか、中国が国家戦略として進める「一帯一路」を通じた互恵的な経済発展の重要性などを訴える見通し。鉄鋼の過剰生産問題や国内市場への参入障壁をめぐる欧米側の懸念にも反論するとみられる。 会議にはトランプ氏の政権移行チームからスカラムッチ氏が