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「宇宙強国」目指す中国、初の宇宙貨物船打ち上げ 宇宙空間利用の軍事プレゼンス拡大に欧米が警戒感(1/2ページ)
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「宇宙強国」目指す中国、初の宇宙貨物船打ち上げ 宇宙空間利用の軍事プレゼンス拡大に欧米が警戒感(1/2ページ)
【北京=西見由章】「宇宙強国」を目指す中国が20日夜、海南省の文昌宇宙発射場で、次世代運搬ロケッ... 【北京=西見由章】「宇宙強国」を目指す中国が20日夜、海南省の文昌宇宙発射場で、次世代運搬ロケット「長征7号」を使用し、同国初の無人宇宙貨物船「天舟1号」を打ち上げた。2022年ごろの完成を目指す有人宇宙ステーションの貨物輸送システムを構築するのが狙い。宇宙開発当局者は「ステーション建設前に宇宙空間で実施する最後の大規模実験」としている。 天舟1号は筒型で全長10・6メートル、最大直径3・35メートル。6トン超の物資を運搬することが可能だ。打ち上げ後に高度約380キロの軌道に入り、宇宙ステーションの原型となる無人宇宙実験室「天宮2号」とのドッキングを計3回実施する。 宇宙ステーションを長期間運営するには外部からの燃料補給のほか、滞在する宇宙飛行士の生活物資や実験、補修設備などを輸送することが必要となる。天舟1号はこうした任務の実現に向けて半年近く実験を継続した後、大気圏に突入し「予定海域」