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バイデン米政権、露製兵器購入でトルコに懸念表明 強権体制を牽制
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バイデン米政権、露製兵器購入でトルコに懸念表明 強権体制を牽制
【カイロ=佐藤貴生】サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は2日、トルコのカリン大統領報道官... 【カイロ=佐藤貴生】サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は2日、トルコのカリン大統領報道官兼筆頭外交補佐官と電話で会談した。ロイター通信によると、両国の公式な接触はバイデン米政権発足以来初めて。サリバン氏は北大西洋条約機構(NATO)加盟国のトルコがロシアから防空システムS400を購入した問題で、「同盟の結びつきと有効性を傷つける」と懸念を示した。 トルコは2019年にS400の購入を開始、NATOの防衛網に悪影響が出るとして欧米の加盟諸国から批判が相次いだ。トランプ前米政権は最新鋭ステルス戦闘機F35の共同開発計画からトルコを排除、昨年12月に制裁を科した。 一方、サリバン氏は海洋権益をめぐって対立するトルコとギリシャの間で和解の兆しが出てきたことについては、歓迎する意向を示した。トルコは昨夏、東地中海のギリシャとの係争海域に資源探査船を派遣し、同国やフランスとの関係が悪化。その後