佐々木監督、なでしこ初招集の猶本のサイドバック転向を示唆 - サッカー - SANSPO.COM（サンスポ）

日本女子代表「なでしこジャパン」の佐々木則夫監督（５５）は、４日の日本女子サッカー「なでしこリーグ」の浦和－岡山湯郷戦（さいたま市、浦和駒場スタジアム）を視察。試合後は、２日に代表初招集を発表した浦和のボランチ、ＭＦ猶本（なおもと）光（２０）を、代表ではサイドバックにコンバートする可能性も口にした。 浦和は１－３で逆転負けしたが、佐々木監督は猶本のプレーを「よくやっていた」と評価。その上で、５日から大阪府内で行われる代表合宿では、「中盤の真ん中（ボランチ）の選手に、サイドバックもやらせたい」と明言した。候補は「猶本さんだけというわけではない」とにごしたが、「サイドで起点になってくれる選手がほしい」と、かねてから重要強化ポイントと考えてきただけに、左右の次世代サイドバック発掘は急務。早ければ８日のニュージーランド戦（大阪）でもテストしたい意向だ。 ボランチの位置にはこだわりも持ってきた猶本だ

[ryosuke134]

もう、できる選手は中盤という域を脱してやってもらいたいということだろうな。世代が完全に変わる前だからこそ、様々なポジションを経験させることはありだろう。

[tanimiyan]

うーむ……確かにサイドバックは人がいないしボランチは現状でも層が厚いからわからなくはないし、おそらく猶本もこなせるだろうけど…なんかもったいない気がする。

[taskapremium]

#nadeshiko 佐々木さんはボランチでは使わんだろうな、猶本を。国際試合でボランチやるにはサイズがなさすぎる。