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岡田武史氏、大迫がセネガル戦のキーマン「点を取ることでチームが勢いづく」/W杯
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岡田武史氏、大迫がセネガル戦のキーマン「点を取ることでチームが勢いづく」/W杯
サッカー元日本代表監督の岡田武史氏(61)が21日、NHK「クローズアップ現代+」(月~木曜後1... サッカー元日本代表監督の岡田武史氏(61)が21日、NHK「クローズアップ現代+」(月~木曜後10・0)に、モスクワから生出演。ワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場している日本代表にエールを送った。 1次リーグH組の日本は、19日に行われた初戦で前回8強のコロンビアを2-1で破った。同じく初戦でポーランドを2-1で下したセネガルと24日(日本時間25日)に激突する。 岡田氏は「セネガルはかなり強い。アフリカ独特の身体能力の高さ、これはすごい。日本は安易なミスパスからのカウンターは受けたくない」と警戒。その一方で「セネガルはシュートがうまくない。粘り強くついていけば、何とか対応できてリズムを崩せる」と指摘した。 「日本は1人で打開することは難しい。大迫が前でどれだけがんばれるか、彼が点を取ることでチームが勢いづく」と大迫勇也(28)=ブレーメン=をキーマンに挙げた。